万年筆でいい言葉を書くシリーズです。「背中を意識して生きる」背中は自分では見えないので意識しないと、背中で語っていることがある！

会話や交渉でうまくいかなくて、誰かにＮＯと言われたとき、なんとか顔をつくって笑うことができても振り向いた背中が泣いているときがある。

背中を見るのは誰だろうか？
少なくとも自分ではない。
自分以外の人に見られている。

ＮＯと言われた後に背中に悔いがなく堂々としていると、その背中を見て、ＮＯと言った人は「断ってよかったのかな？あの人は断っても元気があって自信がある。YESといえばよかったな」と感じる。（無意識
かもしれませんが。）

けれど背中がうなだれて、がっかりしていると「やっぱりあの人は自信がないのだ。あの人にＮＯと言ってよかった」と感じてしまうもの。

仕事でも恋愛でも同じ。背中は語る。背中は無防備だからそのままの感情が出て敏感な人にはわかる。

たとえよい結果でなくても背中に意識をして堂々とした自信を見せる。

相手が見ていなくても、背中に意識するだけで歩き方も変わって歩き方が
変わると気持ちが元気になってくる。

姿勢を良くして、背中に意識を集中させてみる。

背中が堂々としているか。
多分意識している人が少ないので、人と差はでる。

背中を意識して活きることは、自信を作る一つだと思う。

万年筆を使って人生変わった