僕が一番欲しかったもの /槇原敬之
日曜日にテレビからとてもいい歌が耳に飛び込んできた。
調べたら、槇原敬之さんの僕が一番欲しかったものという歌。
まず、メロディーが脳を刺激した。
そして、歌詞を聞いているとまたジーンとくる。
僕は素敵なものを拾った。
それをみてる人がいた。
その人はそれを僕より必要としている人だったのでそれをあげた。
その人はありがとうと何度も笑ってくれた。
きっとこの先探していれば、もっと素敵なものが見つかるだろう。
また同じ事があり、そんなことを繰り返した。最後には何も見つけられないまま終わってしまうのだろうか。
いや、自分があげたもので喜んでくれた人の顔を見た時の気持ちが僕が一番欲しかったものなんだ。それを見つけることができた。
簡単に書くとこんな感じ。
詳細はよかったら歌聞いてみて下さい。
自分の事ばかり考えるのではなく、人の役に立つことで自分の中にも充実した気持ちが生まれるんだと思う。
目の前に自分より必要としている人がいれば、それを積極的に見返りなしにあげることができるだろうか。
電車で席を譲る。
自分よりその席を必要としている人はいる。
そういう小さなことからやってみよう。
この歌を聞いて心が浄化されたような気がした。
いい歌をありがとう。
長くなりました
僕が一番欲しかったもの /槇原敬之
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