紙にこだわる!オリジナルノートが作れる紙匠雑貨エモジに行ってきました。
谷町6丁目の空堀商店街にある、エモジさんへ行ってきました。
ここのお店は以前雑誌で見てオリジナルノートが作れると言うことで行きたいなと思っていました。谷町6丁目の空掘商店街ということで、少し行きにくい場所だったのですが、今回たまたま近くを通ったので行ってきました。
空堀商店街の入り口から100メートル位中に入ったところの角にあるお店です。
店内はそれほど大きくはありませんが、女性のお客様を中心に賑わっていました。
店にある紙を選んでオリジナルのリングノートを作れるのがこの店の特徴です。
それほど紙の種類は多くありませんでしたが、好きな表紙を選んで、好きな紙を選んで、店員さんに渡せば15分から30分位でオリジナルノートの作成が可能です。
先日、東京のカキモリさんにも行きましたが、カキモリさんは紙それぞれに対して、万年筆やボールペン、鉛筆での書き味の相性などを書いていましたが、ここのエモジさんについては、そういう表記はありませんでしたので、基本、自分の手触りなどを信じてオリジナルノートを作っていくことかと思います。
今回オリジナルノートを作りたかったのですが、少し時間がなかったので店内にある紙だけを買って帰りました。上記の写真は紙を買った時に入れてもらった袋に押されていたお店のハンコです。
そして、上記は袋を閉じるときに貼ってあったシールです。
今回買った紙は下記の2種類です。
1つは、エンボス加工された真っ白な紙です。鉛筆で書くのが1番相性が良いです。エンボスの加工があるので、スケッチやアイデアを形にするときに向いているかと思います。特にアイデアや絵を書くのに最適な紙だと思います。
もう一つは、コンクリート色で模様がある紙です。こちらは紙自体に色が付いているので、頭の中にあるものを形にするときに最適かと思います。
紙自体が少し荒いので万年筆で書くとにじみが少し気になります。
こちらもボールペンや鉛筆での引きが最適かと思います。
ペンなど書くものに拘るのであれば、書かれる紙にもこだわっていきたいと思います。
紙の場合、高いものがいいのではなく、あくまで、自分が使ってる筆記具・ペンのインクや芯との相性がいいものを選んで、自分のお好みの紙を見つけることが大事ですね。
書くことも描くことも、書き味なので、味には好みがあると思いますので、自分の好きな書き味を追求していきたいと思います。
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