鉛筆を使うための道具にもこだわる!
最近、鉛筆を使用して仕事をすることが多くなりました。
簡単なラフ画を描いたり、頭の中の情報を一旦、紙に落とし込んだりするときに、鉛筆の書き味は最適だと感じています。
もちろん書くことは様々な筆記具(特にシャーペン)で可能かと思いますが、子供の時に使っていた鉛筆は、どこか愛着がわきます。
先が丸くなると削る必要がありますが、私はその削る作業も大切にしたいと思っています。道具を手入れしている、道具を大事にしているといった姿勢面が大事かと思います。野球選手がバットを大事にする感覚に似ています。
さて、その鉛筆を使用するために、私は下記の道具を使用しています。
鉛筆はトラベラーズカンパニーのブラスプロダクトシリーズのペンシル無垢を使用しています。こちらは過去記事にも書きましたが、鉛筆ホルダーの部分が、真鍮(BRASS/ブラス)で経年変化し、木軸の鉛筆との相性が抜群です。
中の鉛筆は、その時の気分によって変えていますが、2B以上の濃い鉛筆が好きです。
MIDORI BRASS PRODUCTS ブラス プロダクト ペンシル(ミドリ)
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そして、その鉛筆を削る時は、肥後守のナイフで鉛筆を削ります。
鉛筆削りで削るのもいいですが、濃い芯の場合、折れることが多いので、ナイフで削るのが好きです。自分好みに削ることができますね。昭和初期かって感じですが、この作業自体が、道具を手入れしているようで、楽しいです。カッターでも削ることができますが、肥後守のナイフが削りやすいです。
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消しゴムはSEED(シード社)の スーパーゴールドを使用しています。
よく消えるし、消しゴムカバーのゴールドが高品質で高級感があります。
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そして最後に、机の上にでた消しゴムのカスや、鉛筆削りの後のカスを掃除するためのiris HANTVERK(イリスハントバーク)の刷毛(スモールブラシ)です。iris HANTVERK(イリスハントバーク)はスウェーデンの掃除用品?のブランドのようです。様々な刷毛があるようですが、私は卓上用の小さな刷毛を持っています。
旅行用の携帯ブラシなどもあるようです。
鉛筆を一つ使うにあたっても、様々な道具にこだわって使うことで愛着がとてもわいて、仕事もはかどります。
道具にこだわることはとても大切なことかと思います。
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