万年筆を使って人生変わった

人前で字を書くことがコンプレックスだったけど、万年筆を使いはじめて字を書くのが楽しくなった!

SAILOR 100色万年筆インク162の魅力



発売されて少し時間が経ちますが、セーラーの100色万年筆インクの162の魅力について感じたことを書いていきます。

 

商品のパッケージは↓

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SAILOR セーラー万年筆

INK STUDIO インク工房

100色インク 162

価格1,296円

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瓶の蓋を見てもらえればわかりますが、162の万年筆インクのベースがGreen 緑色になります。

 

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上記はつけペンでトモエリバーに書いた写真ですが、緑色ベースのインクにピンク色がグラデーションで表現されているのがわかりますでしょうか。

 

万年筆インクに詳しい人たちの間では、これをフラッシュと呼ぶそうです。

 

これは、私の解釈になりますが、フラッシュとは、ベースの色の他に別の色が表現されること。

 

今回のセーラーの100色万年筆インク162の場合、緑色ベースにピンク色が表現されている事を、ピンクフラッシュと呼びます。

 

このフラッシュするインクが個人的には大好きですね。


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上記は、書いた文字をアップにした写真ですが、緑ベースの中にピンク色があるのがわかりやすいかと思います。

 

単色の色でももちろん綺麗ですが、万年筆やガラスペン、つけペンから書かれた文字が、単色ではなく、グラデーションしたり、他の色に変化したりしたら、書いた文字が個性になるし、書いた文字を眺めてみても楽しくなりますね。

 

ペン本体ももちろん個性ですが、書いた文字が、その人のその時の気持ちや状態が反映されやすいかと思います。その文字が100均で買えるようなボールペンだと味気ないですが、万年筆だと味のある文字になるかと思います。

 

さらに、その万年筆で書いた文字が、フラッシュすれば、より味のある文字が書けますね。

 

今まで、フラッシュするインクにそれ程興味はありませんでしたが、このセーラーの100色インク の162や123を使用して、色のグラデーションの具合や、フラッシュするインクの楽しさに気付きました。

 

他のメーカにもにもフラッシュするインクはありますので、フラッシュするインクというテーマで、他のインクメーカーのインクも探していきたいと思います。


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100色インクの162は、グリーンベースにピンクフラッシュが綺麗ですね。#SAILOR #セーラー万年筆 #セーラー #inkstudio #インク工房 #100色インク #bungu #文具 #インク沼 #万年筆インク #162